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Carolina Ceca (カロリーナ・セカ)
東京在住の芸術家、監督、美術史研究家、コラムニスト。
スペインのトレド県タラベラ・デ・ラ・レイナ出身。
スペイン国立サラマンカ大学・大学院と日本のフェリス女学院大学・大学院で学びました。
モロッコ国立テトゥアン美術研究所、イタリア・サルデーニャのカサ・ファルコ ニエリのアーティスト・イン・レジデンスに招聘されて、作品を制作しました。
イギリスのロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツ(英国王立技芸協会)からフェローの栄誉称号を授与されました。
美術史家としては、国際交流基金などの団体と一緒にスペインのカサ・アジアや東京大学を始め、さまざまな国での講演、講義やセミナーを行ってきました。また、読売新聞の「美術展ナビ」にコラムニストとして執筆連載したり、NHK出版のテキストにイラストを掲載するなど、さまざまなメディアでも活動しております。
【作品の特徴】セカの作品には独創的な美学と自然への深い敬愛とともに、学際性が際立っています。絵画やオブジェ作品を駐日スペイン大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京、イタリアのカリアリ王宮やマドリードのEstampa現代美術フェアなどに数多く出展しております。