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米ハーバード大学神学部映画祭
カロリーナ・セカのビデオアート作品『Resistance(レジスタンス)』が、米ハーバード大学神学部映画祭(2026 Harvard Divinity School Film Festival)の ファイナリストに選出されました。数百の国際応募作の中から審査員により視聴・議論され、思考・スピリチュアリティ・コンテンポラリーアートの観点から評価されたものです。
Carolina Ceca (カロリーナ・セカ)
スペイン出身のアーティスト。
セカの作品は、深淵な美学と自然への揺るぎない献身によって特徴付けられております。2010年から16年以上東京に住み、学際的な知的探求と創造的な実験、そしてユニークなアート製作を実践してきました。
2020年以降、セカはビデオアートに取り組み、先進的な視覚的ナラティブを探求してきました。彼女の作品は20を超える国際映画祭に選出されており、ハーバード大学ハーバード神学部映画祭のファイナリストや、カリフォルニア州ファインアーツ映画祭での公式セレクション(デビュー作『Intangible/無形』を発表)などが特に際立っています。著名な日本の舞踏集団・大駱駝艦やスペインの音楽家マルコス・フェルナンデス・バレーロとのコラボレーションによって生まれたこの作品をきっかけに、その後も音楽家との協働を通じ、音楽と映像が創造的に交差する作品を精力的に制作しています。
セカは、国境を越えて活動しており、その作品は東京のスペイン大使館やインスティトゥト・セルバンテス、スペイン・トレドのサンタ・クルス美術館、クエンカ・アントニオ・ペレス財団写真美術館、英国ロンドンの RSA ハウス、インドネシアのタマン・イスマイル・マルズキなどでも展示されました。モロッコのテトワンにある国立美術学院やイタリアのサルデーニャのカサ・ファルコニエリで、アーティスト・レジデンシーを受けたことがあります。
英国・王立芸術協会の終身フェローでもあります。
美術史の学問的な顔としては、スペインのサラマンカ大学•大学院で研究を行い、日本のフェリス女学院大学に留学、セカの声は文化的、学術的な円の中で響いております。 読売新聞の『Art Exhibition Japan』にアートコラムを日本語で連載したり、NHK 出版で挿絵を連載しておりました。 また、東京大学、東京外国語大学、カサ・アジア、国際交流基金のアートセミナーや講演を数々行いました。